2006年08月04日

名犬への道

あいびーは、出張トレーニングを受けることになりました。
最近、「あいびーのしつけ」について八方塞で、「、サ、「、サ。ハネ、モサカ、エタ。ヒこのままいくと元気が有り余るあいびーに
手を焼き続けることになりそうだし90045
あいびーの存在が私たちのストレスになるのは困るなぁ・・と思っていたのでした。

犬のしつけ・・それは犬生活初心者の私にはとても難しい・・。
難しいと言うより、できてない・・と言った方が早い90038

悩みだすと切がなく、こんな不慣れで不器用な飼い主の元へ来たばかりに・・
と思うとあいびーが不憫で、筅ヲ、荀タ。チ。ハネ皃キ、、エ鬘ヒ

ここは、思い切ってプロのお力をお借りすることに決めました・ム・・チ

早速、今日お話を伺いました。
トレーニングに入る前のカウンセリングです。
(カウンセリング・・と言うより、私の愚痴を聞いてもらったというか・・)

そこで「犬生活」における私の「勘違い」が多々あることにびっくり。

まず・・現在、あいびーの生活の中心は人間の居間。
ということは、必然的にあいびー中心の生活になっていくことに・・。
あいびー放牧中は、掃除機もかけられず、洗濯モノも干せず(そしてたためず)
あいびーの手の届くところにある生活雑貨は全て移動。
もちろんあいびーの手の届くところで新聞すら読めず・・・。
まさに私たちはそんな生活を送っているのです。
もちろん、それでも良いorそれが当然 という方はそれでも良いのです。

私には、この 人間の方がケージに入っているような生活 にストレスを感じてしまう。

あいびーにしても、常に部屋に放たれ好き勝手に動ける状態にあると
落ち着いて人間の指示に耳を傾けたり、理解しようとすることが難しくなってくる・・。
いつも部屋でべったり一緒なのに、コミュニケーションが取れない関係になってしまう。
一番の「服従」は、「おすわり」でも「まて」でも「ふせ」でも 「お腹を見せる」でもなく
何をしているときでも「おいで」と言うと来ることができること。
大好きなおもちゃがあっても、他の犬と遊んでいるときでも・・・。
と言う事なのです・・・。

あいびーにとって安心できる居場所は人間の居間ではなく、
ケージorサークルなのです。


なるほど・・その通りだなぁ・・と思いました。
あいびーに「だめ」「いけない」が通じないのも好き勝手に動く→本能のままに動く
ことが習慣化してしまっているからなのですね・・

それと・・・いけないと思いつつ・・ついついおもちゃを出しっぱなしにしている私
これではますます気は散るし、おもちゃで遊ぶことに集中できなくなってしまう・・。

そして散歩・・。
短時間でもちょっとした広場で頭を使った遊びをすることによって
運動不足も解消できて、満足感も得られる。
ただ、だらだらと歩くだけの散歩は単なる「犬の体力づくり」に協力しているだけ
うむ・・・ご指摘通り。あいびーの散歩は約1時間近く歩いています。
1時間歩くと1時間歩ける体力がつき、ならば1時間半歩けば1時間半歩ける体力がつく。
(犬の散歩をかねて自分の体力づくりをするというなら話は別です)

ということで・・・早速今日から実践です・・・
そう、あいびーの生活の場を人間の居間からケージに移すのです。

いつもあいびーの放牧中はあれもできない、これもできない、な毎日だっただけに
ちょっぴり寂しい・ミ・テ・ノ。ハイシク、ュフー。ヒ 
あいびーの様子を見ながら私が頑張らなければ・・・・ム・・チ

 

暴れ子羊、卒業できるかな・・

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「それは飼い主しだいだなっ。へっへっへ」

            ・・・・・90037・・・・・
posted by まりも at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | あいびーのしつけ